お気に入りの本屋さん
こどもの本の専門店
子どもの本屋 東京都渋谷区
- 「童話屋」の元店長さんが新しく開かれたお店です。
"ほんとの子どもと大きくなったこどものための本屋"「童話屋」さんは、児童書専門店の中で一番好きなお店だったのですが、1998年10月18日で閉店してしまいました。
常連客からの惜しむ声を受けて、竹村たか子店長が、歩いて数分のところにこの新しいお店を開店されたのがこのお店です。
ひつじ書房
- JR神戸線摂津本山駅前(阪急岡本駅より徒歩約15分)にある子どもの本の専門店です。
長年、神戸市立図書館で司書をされていた平松二三代さんのめがねに適った、選りすぐりの本だけが店頭に並べられています。
岡田淳さんが「ムンジャクンジュは毛虫じゃない」でデビューされたのは、平松さんに作品のことを話し、それが偕成社の方の耳に入ったのがきっかけだとか。(偕成社文庫のあとがきによる)
子供の広場
- 山口県にあるお店です。10年くらい前になりますが、児童書好きの友人といっしょに子どもの本の専門店めぐりをした時に一度訪れただけのお店です。何軒か訪れた中で一番気に入ったお店ですが、今でもちゃんとあるでしょうか?
かわいい外観と、絵本をできるだけ表紙が見えるように工夫して並べた書架が印象的でした。ババールのバッジなんかも置いてあってうれしかった覚えがあります。

こだわりの本屋さん
海文堂書店
- 港や中華街に近い神戸元町にある本屋さんです。お気に入りなので「海文堂さん」と、さんづけで呼んでいます。
1階は...
・奥行きの広い店内はちょっと図書館に似た感じで配架されています。他の店でみかけない本に出会うことも。
・洋書絵本もある児童書のコーナーがおすすめです。教育関係の本も充実しています。
2階へ上がると...
・帆船模型が飾られていて、海洋関係の本などがずらりと並んでいます。
・ミニ画廊があり、随時展覧会が開かれています。もちろん芸術関係の本も充実しています。