ティルトクンチョノ第2回定期演奏会/滋賀県水口町碧水ホールにおけるガムランプロジェクト 『ティルトクンチョノ第2回定期演奏会』レポート 2004.3.27
最新 2005.3.27


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豪華3本立て
ジャワガムラン
ティルトクンチョノ
第2回定期演奏会


2005年3月6日日曜日午後3時開演
協力券500円(前売り当日共)中学生以下無料

 昨年2月にティルトクンチョノ「はじめての演奏会」を披露して丸1年、メンバーは仕事や家庭を持ちながらも毎週水曜日に碧水ホールに集まり練習を重ね、その間、「2004まなびの体験広場ステージ」や私の「晋山式披露宴演奏」等を経験してきました。
 さて、予定しているところの3月6日の「第2回定期演奏会」の内容はというと、「ジャワ伝統曲」「ティルトクンチョノ オリジナル創作」「現代曲」の豪華3本立てとなっています。
 「伝統曲」では「プスポワルノ」(メンバーによる舞踊付き)等、実際よくジャワで演奏される曲を監修中川先生やインドネシア芸術大學のシスワディ先生の手解きを受け、その成果を今回皆様にお届け出来ると思います。
 「創作」では巌谷小波の「かみさまのうま」を素材に選び、今回は影絵を使って物語を展開していきます。登場人物ごとのテーマ音楽が聴きどころ。
 「現代曲」では北浦恒人氏の「竹取幻夢-インテルメッツオ-」を演奏します。「伝統曲」とは違った不思議で幻想的な世界をお楽しみ頂ければ幸いです。
 尚、今回は縁あってダンスカンパニー「Ca・Ballet」とのコラボレーションも計画していますので、ご期待下さい。
 また、当日は演奏会を盛り上げる催しとして、「Manis・Manis」(マニス・マニス)の鵜飼和美さんが、インドネシア職人さんたちがひとつひとつ心をこめて作った雑貨や布(バティックやイカット)の店をロビーにオープンされます。鵜飼さんは「先日のインドネシア沖で起った大災害で、多くの人が被害に遭いました。残された人々は心や体に傷を負いながらも、生きていく為に頑張っています。今回はチャリティーバザーとし、売上金を全て寄付致します」と張り切っていらっしゃいます。演奏をお楽しみ頂くと同時に是非こちらの方もご協力下されば幸甚に存じます。
  (HVS通信72号投稿:岩井義則/甲賀市・ティルトクンチョノ代表)


2005年3月6日に碧水ホールで開催された「ティルトクンチョノ第2回定期演奏会」のプログラムからhtml 版です。



(表紙)


ティルトクンチョノ
第2回
定期演奏会

2005年3月6日日曜日午後3時開演

甲賀市碧水ホール



あわせて、ジャワガムランの演奏体験ワークショップ(碧水ホール主催)が開かれています。
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 本日はようこそ、ティルトクンチョノ「第2回定期演奏会」にお越しを頂きありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

 昨年2月8日に碧水ホールにおいて開催しましたティルトクンチョノ「はじめての演奏会」は、皆様方のお力添えを賜り成功のうちに幕を閉じることが出来ました。
 それから丸1年、今回の演奏会は結成3年目を迎えるティルトクンチョノの真価が問われるものと位置づけ、メンバー一同気を引き締め練習を重ねてまいりました。
 今回は2部構成のプログラムとなっておりまして、第1部ではジャワの「伝統曲」を集めています。
幕開けは「クマンダン」という曲で大変勇壮で堂々とした曲調、その後続く3曲は何れも声楽が入っておりまして、とくに「スワラスリン」という曲は他の演奏曲目とは趣の異なった謂わば歌謡曲的な曲調となっています。
 第2部のトップは聖水を捧げるところから始まり舞踊「プスポワルノ」へ展開していきます。聖水を捧げるところでは子供達の可愛い演技も合せてご覧下さい。「プスポワルノ」の解説等については後に譲りますが、ジャワではよく演奏される有名な曲の一つです。踊り手はティルトクンチョノのメンバー小松道子で、ジャワ舞踊の第一人者佐久間新先生とウィヤンタリ先生の手解きを受け本番に挑みます。
 続いては今回演奏会の目玉の一つ北浦恒人氏の「竹取夢幻−インテルメッツオ−」を演奏します。ジャワ伝統曲とは違った不思議で幻想的な世界をお楽しみ下さい。
 プログラム最後はティルトクンチョノオリジナル「創作・かみさまのうま」です。地元ゆかりの巌谷小波氏の童話「かみさまのうま」を元にティルトクンチョノでガムランによる音楽を作り、オリジナルの影絵を操作しながら上演します。語り手には巌谷小波氏とゆかりが深く水口小学校前の旧水口図書館で活動するボランティアグループ「稚木の会」においてご活躍の竹田久志氏にご協力をいただきました。
 尚、今回は縁あってダンスカンパニー「Ca・Ballet」とのコラボレーションも実現しましたのでご期待下さい。
 最後になりましたが、本演奏会を開催するにあたり、後援を頂いております甲賀市、甲賀市教育委員会、企画・監修を頂きました中川真先生、家高先生、並びに賛助出演下さるマルガサリの西真奈美さん、東山真奈美さん、進行指揮を執って下さる中村道男館長、照明を司って下さる上村秀裕さん、他お手伝い下さる関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

それでは皆様、最後までごゆっくりお楽しみ下さい。 

(ティルトクンチョノ代表 岩井義則)
                           





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祝  辞
  甲賀市長 中嶋武嗣 
  
 ガムランアンサンブル「ティルトクンチョノ」の皆さんが第2回の演奏会を開催されますことを心からお祝い申し上げます。
 今日の演奏会のために力を尽くされたグループの皆さんをはじめ、ご指導をいただいた先生方、関係者の皆さんの熱意とご努力に対して深く敬意を表します。
 甲賀市が住みよい街であるために文化や芸術の環境を整えることは、橋や道路を整備することと同じく、重要な街のインフラ(社会基盤)であると言えます。
 このように、多様な文化や芸術に接する場として、碧水ホールをはじめとする文化施設が住民の皆さんによって活用されていることはまことに喜ばしいことです。優れた芸術に接することはそれ自体が喜びですが、それにとどまらず、実際に自分で体験したり、創造することから得られる理解や感動の深さには格別のものがあります。
 また、近年の国際化を考えると、この活動が特にアジアに対する興味と理解を広げるという点にも期待します。古来、日本はアジアからたくさんのものを学んできました。この優美なガムラン楽器群からもさらに多くのことを学んで頂けると思います。
 今後とも、この特色のある活動が市民とホールの協力で進められ、コンサートをさらなる発展の契機としてとらえ、様々な成果をあげられるようご期待しております。
お祝いのことば
 甲賀市教育委員会 教育長 宮木道雄

 碧水ホールで活動するジャワガムランアンサンブル「ティルトクンチョノ」の皆さんが第2回の演奏会を開催されますことを心からお祝い申し上げます。
 目にも艶やかなその楽器群をホールが保有し、地域の人たちにより広く多様な音楽・芸術体験を提供しようという試みが、このような形で実を結びつつあることを心から喜んでいます。
 ご指導をいただいた中川真先生をはじめ、ご理解とご協力を賜りました関係者の皆様に深くお礼申し上げます。
 楽器にはその国の伝統や文化が詰まっていると言えますが、さらにガムランはそれにとどまらず、現代の音楽としても注目されています。碧水ホールでもガムランアンサンブル「マルガサリ」、作曲家野村誠氏などによる「桃太郎」のシリーズや、市民参加による新作などが生まれています。
 今回のプログラムでもガムランを使った現代音楽や、甲賀市ゆかりの巖谷小波の作品をとりあげるなど様々な先進的な試みや工夫がうかがえます。
 この活動を通じて、音楽の新しい見方、楽しみ方を体験する人たちが徐々に増えていくことを願っています。
 本日の演奏会のご成功を心からお祈り申し上げますとともに、さらなるご活躍を期待してお祝いのことばとします。




3プログラム
プログラム

第1部 伝統曲

クマンダン
ウィルジュン
スワラスリン
ティルトクンチョノ

 休憩15分


第2部 現代曲と創作

プスポワルノ

竹取夢幻 インテルメッツオ
  作曲 北浦恒人

 小憩5分

創作 かみさまのうま
 巖谷小波のおはなし「かみさまのうま」から
 創作曲、朗読と影絵


ダンスカンパニーCa・Ballet
プレ・レビュー
 プログラムの最初にコンテンポラリーダンスのデモプログラムをご覧いただきます。
 Ca・Balletは2001年に結成されたダンスカンパニーで、関西を中心にユニークな活動を続けています。















現代曲「インテルメッツオ」では演出として、スモークを使用します。
演奏スペースに設置されているマイクは、お話に使用するもの以外は、演奏のライブ録音のためのものです。お目触りですが、ご容赦くださいますようあらかじめお願い申し上げます。




4 出演・プロフィール 
ジャワガムランアンサンブル
 ティルトクンチョノ

 鹿野真理子
 岩井義則
 長谷川嘉子
 坂本準子
 中村道男
 伊藤久子
 尾関ひとみ
 田中あゆみ
 小松道子
 小梶喜憲
 日比 誠
 森山みどり
 安井博昭


マルガサリ  中川 真
 家高 洋
 東山真奈美
 西 真奈美

ジャワ舞踊

 小松道子
 子供達:坂本萌 坂本絢 坂本夕妃

影絵

 坂本準子
 竹田久志(朗読)
 石原弘之
 中村道男

協 力
 碧水ホール
 佐久間新 ウィヤンタリ(舞踊指導)

監 修 中川 真

後 援 甲賀市 甲賀市教育委員会

中川真 なかがわしん クンダン・企画監修
  サウンドスケープ、サウンドアート、東南アジアの民族音楽を主な研究領域とする音楽学者。ジャワガムランアンサンブル「マルガ・サリ」代表。京都音楽賞、小泉文夫音楽賞、サントリー学芸賞を受賞。
 著書に『平安京音の宇宙』など、最近には高橋ヨーコ(写真家)とともに日常の「音」をテーマに冒険小説「サワサワ」を上梓、フィールドワーク研究の新しい発表のスタイルとして注目されている。
 2001年9月、ガムラン楽舞劇「桃太郎第1場」の初演、以来、碧水ホールでの企、画監修に携わる。



マルガサリ ガムランアンサンブル
 1998年に誕生したグループで、大阪府豊能町のスタジオ「スペース天」を本拠としている。野村誠をはじめ多くの作曲家がこのグループのための新作を寄せる。
 インドネシア国立芸術大学と提携し、舞踊劇『千の産屋』他の共同作品を生む。現在は楽舞劇『桃太郎』制作に取り組み、全5場が2005年に完成予定。2003年に初のCD『ガムランの現在 Vol.1』をリリース。
 メンバーは20名、代表は中川真(大阪市大大学院教授)。音楽顧問はシスワディ(インドネシア芸大教官)。






5 プログラムノート
伝統曲

クマンダン
Kumandang (Ladrang pl.barang)

青銅楽器と太鼓のみで勇壮に演奏されるこの曲は、ガムランの青銅の響きをたっぷりと楽しんでいただける曲の一つです。
 「kumandang」とは「はっきりときこえてくる」、また「音をならす」という二つの意味があります。反響がきこえてくるほどしっかり打ち鳴らされた音が、周囲を響きで包んでいくようなイメージが曲名になっています。インドネシアでも演奏会のはじめに演奏されることが多く、会の開始を周囲の人々に告げる曲でもあります。


スウォロ スリン
Swara suling(Dolanan pl.nem)

この曲はジャワで子ども達に親しまれている「わらべ歌」の一つです。ジャワ語で笛のことを「スリン」、音を「スウォロ」といいます。「笛の音がうっとりするぐらいすばらしい響きで、弦楽器や太鼓と一緒に演奏すると、音楽が生き生きとにぎやかになる」と歌っています。軽快なリズムに乗って、美しい笛の音と楽しい合奏の様子が目に浮かぶようです。曲中の「トゥラ トゥリ」というのが笛の音を表現しています。


ウィルジュン
Wilujeng(Ladrang sl.manyura)

「Wilujeng」とは、英語の「welcome」にあたり、歓迎や寿ぎを表す曲として演奏されます。インドネシアではとてもポピュラーな曲の一つです。穏やかで美しいメロディーと、弦楽器や管楽器、木琴、声などの繊細な響きが曲を彩ります。宮廷音楽として栄えたジャワガムランのゆったりとした優美な魅力を感じられる一曲です。


ティルトクンチョノ
Tirta kencana(Ladrang pl.nem)

 ティルトは「水」、 クンチョノは「金のきらめき」という意味で、日本語の「さざなみ」のようなきらきらと輝く水面の情景を表す言葉です。「ティルトクンチョノ」はこの曲のタイトルでもありますが、碧水ホールの保有するジャワガムランフルセットの名前であり、また、その楽器を演奏するグループの名前でもあります。
 この曲はグループのテーマ曲であるかのごとく、これまでの演奏会で繰り返し演奏してきました。ジャワの楽器は年月を増すほど音に艶や深みがでてきますが、演奏もまた、重ねた年月があらわれるようです。水面がきらきらゆれて様々な光の影を映しだすように、豊かな表情をもった曲調をお楽しみください。

(西 真奈美)
舞踊

プスポワルノ
ジャワ舞踊 〜水のように舞う〜

 バニュ・ミリ。ジャワ語で、バニュは水、ミリは流れるという意味だ。「サクマ、水が流れるように舞いなさい。」と、ジャワ舞踊の先生は教えてくれた。さらさらと流れるように動け、ということだろうとぼんやりと思っていた。
 何年か踊っていると、踊っている時にあるイメージを持っていることに気づいた。身体の中に、ビーカーから少しずつ水を流し続けるようなイメージ。ちょろちょろととぎれないように、息を細く繋いでいく感じだ。バティックを染めていく時に、チャンティンという道具を使って溶かした蝋で線を引いていくが、その感じにも近い。油断すると蝋がボタッと垂れて、染めが台無しになってしまう。
 また、ある時考えた。水は上から下へと流れていく。逆には流れない。重力があるからだ。舞踊の中に重力と遠心力を感じるようになった。なるべく身体を楽にして、まるで人形のようになって・・・そう、人形のように自分の力で動くのではなく、重力に操られて動く。そんな風に動けたら、すばらしいだろう。
 また、ガムランは自然と仲のいい音楽だ。生き物が深い呼吸を反復しているようだ。息は風になり、海に波が起こる。舞踊家は、寄せては返す波のように踊ることが出来たら、すばらしいだろう。
 
 今回の舞踊は、聖水を運ぶという役割が与えられている。水を両手に掲げ、ゆっくりと歩いて登場する。立ち止まった後、身体が振り子のように左右に揺すられる。自分の力ではなく、ガムランの風に吹かれる波のように寄せては返す。これはオンバッ・バニュという名の振りである。オンバッとは、波のことである。単純なようだが、これがなかなか難しい。何度か繰り返された後、波はそのうねりを保ったまま、より複雑な形へと変形していく。波は大きさや形を変えながらやがて、静かなさざ波になり、舞踊はゆったりと終えられる。

(佐久間新・ジャワ舞踊家)
現代曲

「竹取夢幻」からインテルメッツオ


人は母から生まれた
母は海から生まれた
海は地球から生まれた
地球は宇宙から生まれた
宇宙は神から生まれた
我が心に神は宿る
    (詩:北浦恒人)

曲中に歌われる歌の歌詩です。
コンサートにお伺い出来ないのが残念です。
演奏者の方々によろしくお伝え下さい。
成功をお祈りしております。

           北浦恒人


          
作品中の歌詞はジャワ語に翻訳されたものが唱われます。また、この作品の正式な名称は・・
空間構造VII 「古へから未来へ」(ガムラン アンサンブルのために)
・・です。
 今回の上演に際し、北浦氏のご理解とご寛容に感謝します。




6
ティルトクンチョノのあゆみ





2002年 7月ガムラン教室発足
  指導 中川真・家高洋・マルガサリ
  毎週水曜日夜の練習会はじまる
 9月パニョト氏(インドネシア音楽大学)の指導を受ける
10月「ティルトクンチョノ」命名
   ホームページ開設
12月公開練習会「一日中ガムラン」

2003年6月「まなびの体験広場」で演奏
 創作「和尚さんとたぬき」他、
 スカルムラティ(岐阜県)との交流始まる

 8月「踊れ!・・」の演奏にメンバーの一部が参加

 9月パバンバン氏(インドネシア音楽大学)の指導を受ける。
12月公開練習会「一日中ガムラン」

2004年2月「はじめての演奏会」
 ルー・ハリソン「ヴァイオリンとチェロとガムランのための二重協奏曲」
 岩井義則  「声明とガムランの試み」他
 3月キッズ・フェスタ出演


 6月27日(日)まなびの体験広場 2004
ステージプログラム出演
 8月 シスワディ(インドネシア芸術大学教授)、ローフィット(ガムラン演奏家)に指導をうける。
   京都船岡山「やんちゃフェスタ」
 11月晋山式祝賀演奏
 12月 一日中ガムラン

2005年3月
 ティルトクンチョノ第2回定期演奏会
  現代曲「インテルメッツォ」(北浦恒人)、プスポワルノ(ジャワ舞踊)
関連の出来事
2001年9月「ガムランによって何が可能なのか」上演
  マルガサリ(中川真主宰)による伝統曲と舞踊、
   スンドラタリ「桃太郎第1場」(作曲:野村誠)
  演奏、舞踊体験ワークショップも

2002年春 碧水ホールがジャワガムラン楽器群を保有
6月水口町国際交流協会総会で公開
  解説 佐久間新(ジャワ舞踊家)
  6月ワークショップ(「まなびの体験広場」で)

9月マルガサリ+インドネシア音楽大学の教授達合同
  公演「千の産屋・イザナギ、イザナミの物語」上演


2003年2-3月ワークショップ(演奏編・ジャワ舞踊入門編)

  6月マルガサリ、大阪、イズミホール「新音楽の未来 
   への旅」シリーズで公演、cd制作
8月「音楽ノ未来・野村誠の世界」で、伝説の作品
   「踊れ!ベートーヴェン」の6年ぶり上演、ワーク
  ショップによる新作「スケ子ッ!!!」初演
 9月ガムランコンサート「桃太郎第2場、第3場」
  (マルガサリ+野村誠、林加奈)

2004年2月 ガムランワークショップ
 

8月1日(日)
「音楽ノ未来・野村誠の世界2」
  桃太郎組曲
  ワークショップ作品「ダインダイン」(初演)

9月11日(土)ガムランコンサート
楽舞劇「桃太郎」第3場、第4場
マルガサリ+野村誠、林加奈


2005年3月 ガムランワークショップ



6月ビンセント・マックダモット来日コンサート



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