家族について

現代の家族は家はあってもホームがないとある人が言って

いました。現在の家族が今、闇に包まれ難しい局面を迎えてる

と思います。思春期の中学生や高校生の色んな問題があります。

辻村邸 三度目の持ち家


家族がすべての基本

家族が安定し問題のない状態で始めて仕事、趣味、勉強、

学校など色んな事が落ち着いて出来る。家族がすべての

基本となる。最近ファミリーという本を読み、そこにも

家族がいかに大切かが書いてあり改めて認識をした。


日本の父親へのコメント

日本の父親は高度成長の後にバブル経済がはじけ厳しい環境

の中で働いている。今、上司や仲間と問題、社内いじめと環境は

けして良くない。ここ数年のリストラ、倒産が追い討ちをかける。

帰宅拒否症候群、アルコール依存症で毎日飲まずに帰らない人々が

夜の居酒屋、飲み屋で飲んでいる。早く家に帰ることをしなければ

成らない。そして家族と団欒を。妻を大事にする事。まして若い女

や愛人等を作るなど浮気はとんでもない事である。

これからは会社人間が捨てられる時代です。自分を大切に!

人生一度限りです。 私を含め日本のお父さん 反省!!


父のこと

私の父は71歳に亡くなりましたが若い時は頑固で短気な父でした。

期待に応えれられないままそして親孝行も出来ぬうちにこの世を去り

ました。反抗していた私も家族を持ち、親になって 始めて親の偉さを

知りました。 今思うと子供のこと考えていたんだと優しさを感じる。

父を亡くして人生観が変わり、更に子供に教えられ、少しでもまともな

親に成ろうと努力しているこの頃です。


子供の進学と将来

現代の子供は受験がすべてで親も学力のある子供が良い子であるよう

に見がちである。人にそれぞれ得意不得意がありそれを伸ばせいいと

思う。今の子供問題も人への優しさと思いやり欠けて色んな問題の

基に成っているのではないか。大人に問題があるよう思います。

みんな幸せに暮らせる世の中にしたいものです。親の責任は大きい。


子育て

家族との関わり合いで子どもの自我形成に影響される。

心の問題は自我形成の如何にり,本能とのバランスである。

最近の核家族で子育ても難しさが増しているのが実状である。

夫婦の助け合い,父親の役割を果たさないと,学校にとけ込め

無くなくなる児童や生徒が出来る。最近の学校崩壊の現実である。

家庭の教育,躾が大切であることが言える。


更新2月11日、1999年

更新9月16日、1999年

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