滋賀に住み28年あまりの歳月経った。発掘前に何度も訪ねた印象は観光化
されておらず人が少ない。石段と苔むした石垣があるのみであった。
その昔信長がすばらしい城郭を築城して楽市楽座があったそうである。
六角の拭きぬけ構造を持つ、独創的な建築物であった。
この印象を基に滋賀の歌を作詞作曲をしてその中で信長と安土城を歌ってる。
私は何度となく家族やひとりで訪れた。現在発掘作業が行われており
当時28年前とは様子が変わり、その全容が少しずづ解明されている。
安土駅付近には博物館やいくつかの資料館がありますので観光する場合は
参考になります。
写真:模型安土城
天守屋根は朱色ではなくかわら色であると言われてる。
また天守外装は金色であったと文献にいる。
資料館:紹介
HP紹介
4.21 2001
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