(当日のプログラム)
サザナミ記念アンサンブル
第5回定期演奏会
2005年12月4日(日)
午後3時開演
後援:甲賀市・甲賀市教育委員会
主催:サザナミ記念アンサンブル
http://www.jungle.or.jp/sazanami/
室内楽ワークショップが併せて開かれます。
12月3日(土)午後1時〜3時
4日(日)午前10〜12時
指導:鈴木博詞
主催:碧水ホール
ごあいさつ・・・自己紹介にかえて
本日は、サザナミ記念アンサンブル定期演奏会にお越しくださいましてありがとうございます。
サザナミって・・・?
甲賀市ゆかりの人、巖谷小波さんの名前を借りました。サザナミとカタカナになっているのは某有名キネン・オーケストラにあやかって。
初めてでも参加できるの?
この弦楽アンサンブルは、碧水ホールの『ヴァイオリンを弾いてみようワークショップ』の企画から、有志が集まってスタートしました。やっと5年経ちましたけれど・・・。
サザナミ記念アンサンブルの最初の参加の条件は1.いままでヴァイオリンの経験が無いこと。2.将来ヴァイオリニストになるおそれがないこと。でした。この二つの条件がそろうと、いろんな方法で音楽が楽しめます、という鈴木博詞さんの考え方がこの企画のはじまりです。
今は少し条件が緩和されていて、少し弾けるひとも、もっと弾ける人もぜひ来てください。特に子ども達には、これをきっかけに音楽を続けてほしいと願っています。
合奏が楽しい!
合奏が楽しいのです。一人で弾くのとはまた違った大きな楽しみが広がります。楽譜は多くの場合手書きです。鈴木先生が、多分それを弾く人たちの顔を(腕前を?)思い浮かべながら書いてくださったもの。
それと、いろんな事情があって、大人の人がこれから始めるならビオラもおすすめ。
今回の演奏会のコンチェルトでは高村明代さん(京都市交響楽団ヴィオラ副首席)がソロを弾いてくださいます。一緒に演奏できるのは、私たちにとってとても意義のある楽しい経験です。オーケストラアンサンブルつるがの有志の皆さんや、いつものメンバーと出会えるのも楽しみ。
私たちの活動は多くの方々の『参加』よって成り立っています。
このグループを運営するにヴァイオリンを弾こうとする人以外にもいろんな才能が必要です。優秀な会計、てきぱき事務をこなしてくれる人、スポンサーになってくれる人も求めています。ぼちぼち管楽器の人なども来てください。将来はオーケストラ!をめざしています。
眠っているヴァイオリンがあれば、貸してください。大切に使わせていただきます。
子ども達に良い音楽環境を作るため最も必要なもの
それは『聴衆』です。どんな素敵なコンサートもそれを楽しむ人が無ければ成り立ちません。よい『聴衆』のいるところにはよい音楽環境があります。
甲賀市が発足してようやく一年、これを機により広くの方々がこの活動に目を向けてくださることを期待しています。
子ども達のためにみんなの力でこの街をオーケストラの響きの聞こえる街にしましょう。
祝辞
甲賀市長 中嶋武嗣
サザナミ記念アンサンブル定期演奏会が5回目を迎え開催されますこと、心からおよろこび申し上げます。
6年前、碧水ホールで行われた「ヴァイオリンを弾いてみようワークショップ」がきっかけとなり、このオーケストラ活動が芽生え今日まで育ってきたことを大変うれしく思い、これまでのグループの方々をはじめ、指導者のみなさんのご熱意とごどりょくに心から敬意を表します。
市制施行後、早や1年が経ちましたが、行政のみならず市民活動の中にも文化・芸術・スポーツなど各方面で着々と甲賀市としての取り組みが生まれてきました。こうした新しい息吹は市の一体感を成熟させる大きなエネルギーになるものと確信します時、サザナミ記念アンサンブルの存在には大きな期待を寄せています。
音楽は、いつの時代においても全ての世代を問わず情操を豊かにし、とりわけ未来の甲賀市を担ってくれる子供たちにとっては、身近に音楽があるという環境は素晴らしいことであります。
私は、市民のみなさんの協働のもと、自信と誇りあるまちづくりを勧める姿勢がなにより大切であると考えており、今後の演奏会で奏でる音色が市内隅々にまで響き渡りますことを念願いたしております。
結びに、サザナミ記念アンサンブルの益々のご発展をお祈りし、文化の香り漂う格調の高いまちづくりに大きく貢献いただくことをお願い申し上げ、ご挨拶といたします。
(当日配布いたしたしたプログラムでは、その印刷準備のため担当者からいただいた仮原稿をあやまって印刷していましました。サザナミ記念アンサンブルのホームページなどに掲載する分につきましては正しいものに改めさせていただきました。2005.12.7)
お祝いのことば
甲賀市教育委員会
教育長 宮木道雄
サザナミ記念アンサンブル定期演奏会を開催されますことを心からお祝い申し上げます。
地域の子ども達により良い音楽環境をつくるため、大人も子どもも参加できる市民オーケストラをつくろうという活動が始まって6年、今日を迎えられました関係者の皆様のご尽力に深く敬意を表します。
甲賀市ゆかりの人、児童文学の発展に貢献した日本のアンデルセンとも言われる巖谷小波が子ども達へ寄せた思いを重ね合わせて、「サザナミ記念オーケストラ」の名前を冠して活動しておられることや、「子どもも、大人も、はじめての人も」という呼びかけにも、活動の願いがよく現れていて、大変うれしく思います。
社会、経済の環境が大きく変化する中で、甲賀市では、文化を振興し、ゆたかな芸術に触れる機会を、市民と共により多く創り出して行きたいと願っています。甲賀市が住み良い街であるために、文化や芸術の環境を整えることは、ようやく1才を迎えたこの市の未来と、それをになう子供達のために大切なことです。
サザナミ記念アンサンブルの活動が、皆さんの手で創られ、続けられていることは、豊かで活力ある地域社会を創造する上で大変素晴らしいことです。この活動が甲賀市で文化の香り高いまちづくりに大きな役割を果たすことを願っています。
本日の、サザナミ記念アンサンブル定期演奏会のご成功を心より祈念しますとともに、更なる活躍を期待してお祝いのことばといたします。
プログラム
シベリウス アンダンテ・フェスティーボ
サザナミ記念アンサンブルの子供達とともに
Allegro 無窮動
ヴィヴァルディ 「協奏曲集《調和の霊感》作品3」から
二つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調作品3-8(RV522)
アレグロ、ラルゲット、アレグロ
1st ヴァイオリン 吉村 怜
2ndヴァイオリン 関本 美江(1楽章) 、倉田 照子(2、3楽章)
テレマン 協奏曲ト長調 ヴィオラ、弦楽と通奏低音のための
ラルゴ アレグロ アンダンテ プレスト
ヴィオラソロ 高村明代
休憩
室内楽ワークショップの皆さんとともに
小品集
クリスマスメドレー
Ave Maria
愛のオルゴール
白い恋人達
ドリゴのセレナーデ
踊り明かそう(My Fair Lady)
アンコールは「メリー・ウィドー」でした。
出 演 サザナミ記念アンサンブル
指揮 鈴木博詞
賛助出演
河本 学(ヴァイオリン)
高村明代(ヴィオラ)
渡邊正和(チェロ)
オーケストラアンサンブルつるがの皆さん
伊藤真理子 西 雅子(ヴァイオリン)
磯邉 彰(コントラバス)
中村雅子(ヴィオラ) 中野淳子(ヴァイオリン)
信原聡子 別府伸一(ヴァイオリン)
クール・コム・ルヴァン(甲賀市児童合唱団)
後援 甲賀市・甲賀市教育委員会 協力 甲賀市碧水ホール
企画 鈴木博詞
サザナミ記念アンサンブル
鈴川純子(代表) 高須美代子(マネジメント)
倉田照子(コンサート委員代表)
プロフィール
高村明代・ヴィオラ
東京都立芸術高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部ヴィオラ専攻卒業。ヴィオラを菅沼準二、店村眞積、元渕舞の各氏に師事。
2000年9月から京都市交響楽団ヴィオラ奏者。現在、副首席。
2000年6月に東京と大阪(大東市)にて、2003年2月に京都と滋賀(水口町・現在甲賀市)にてリサイタルを行う。
2001年、2003年、アフィニス夏の音楽祭に参加。
2004年ヴィオラスペースin大阪、マスタークラスにおいて川崎雅夫氏に師事。
ラ・ビッシュ・アンサンブル、KYOTO弦楽四重奏団メンバー
渡辺 正和 チェロ
愛知県豊橋市生まれ。中学1年生よりチェロを始める。高校卒業後、名古屋を中心にフリーとして活動し、現在、京都市交響楽団に在籍。
鈴木博詞 指揮 ヴァイオリン
京都市立芸術大学卒業後、京都市交響楽団でヴァイオリン奏者として入団。1993年京都チェンバー・オーケストラを設立。1998年4月スロバキア・ブラチスラヴァのカペラ・イストロポリターナ・オーケストラを、同年9月スロバキア国立オペラハウス室内オーケストラを客演指揮する。
現在、京都チェンバーオーケストラの指揮者・音楽監督。ヴァイオリニストとして神戸市室内合奏団、デュオ・ヴォルフィーでの活動の他、講演や生涯学習プログラムの企画などにも取り組む。
滋賀県甲賀市でサザナミ記念アンサンブルを監修、指導。
河本 学 ヴァイオリン
広島音楽高等学校、東京音楽大学出身、1991年4月より京都に居を構える。1993年に設立された京都チェンバーオーケストラの企画に参加する。またプロデューサーとしてさまざまなコンサート、イベントなどを企画する。
現在、京都チェンバーオーケストラ・ヴァイオリン奏者、同オーケストラ事務局、大阪府大東市音楽アドバイザー。京都産業大学神山交響楽団トレーナー。水口サザナミ記念アンサンブル指導。
サザナミ記念アンサンブル
2000年6月、鈴木博詞氏の協力を得て、地域の子ども達に豊かな音楽環境を作るために、大人も子どもも参加できる市民オーケストラとして活動が始まる。
児童文学の発展に貢献した日本のアンデルセン巖谷小波の、子ども達への思いを重ね合わせて「サザナミ記念アンサンブル」と名付けられている。子どもも大人もはじめての人も参加できる弦楽アンサンブルで、毎週木曜日、午後7時から(子どもは午後6時から)碧水ホールで練習会を開いている。演奏活動だけでなく、地域でクラシック音楽を聴く機会を増やすためコンサートの開催などの活動も行う。
メンバーから「子供の頃の夢、将来なりたかった職業」についてコメントを集めました。
| パート | 年齢 | 子どもの頃の夢 将来なりたかった職業 |
福住愛子 | ヴァイオリン | | バレリーナ。子供の頃、家でクラシックを聞きながら、バレエの曲になるとすぐ体が動き、曲の終わりまで踊ってました。 |
笹井良子 | ヴァイオリン | | スチュワーデスにあこがれていました。英語が話せたらすてきだろうなあと思います。 |
池田朱美 | ヴァイオリン | | 薬剤師。 |
大西由紀 | ビオラ | | 幼稚園の先生、普通のOL。 |
山田章子 | ヴァイオリン | | ファッションデザイナーになりたかったけど、夢は破れました。 |
甲津陽子 | ヴァイオリン | | 海外で働くOLかな...昔すぎて忘れてしまいました。 |
重田久代 | ヴァイオリン | ** | 英文タイピスト。中学から英語を習いはじめ、外国へ行きたい、仕事もしたいなど思い、少し努力もして願いは叶いました。でも、今はパソコンなので、この仕事は日本ではなくなりました。残念。 |
中野淳子 | ヴァイオリン | | かわいいバスガイドさん。小、中学校の修学旅行のガイドさんがすごく良かったのであこがれました。その後、やっぱり音楽家になりたかったけど....。まあ、趣味で歌とヴァイオリンとフルートをやってるので、いいかなあと思っています。 |
吉村 怜 | ヴァイオリン | ** | 公務員になって安定した収入が欲しい....。 |
高須美代子 | コントラバス | | 小学校の先生かスチュワーデス。今は、フツーのお母さん。 |
高須香里 | ヴァイオリン | ** | 陸上競技の選手になりたい。 |
栗山攻治 | ヴァイオリン | ** | 写真屋....うれしいときに用がある。・ヴァイオリンへの誓い すぐ...やる。必ず...やる。できるまで...やる。 |
前田貴生 | ヴァイオリン | * | 電車の運転手かひこうきのパイロットです。 |
森田志都 | チェロ | | 小学校5、6年の時は、難事件専門の私立探偵!『カッコいい。』と思っていたから。でも、ならなくて良かった。きっと犯人に逃げられたり、逆につかまったりしていたと思う。 |
池田さくら | ヴァイオリン | ** | ファッションデザイナー |
倉橋大樹 | ヴァイオリン | * | サッカーせんしゅ、きょうりゅうはかせ |
正保富三 | ビオラ | ** | 西本智実が小学校の文集に将来なりたいのは指揮者と書いたというのを聞いてすごいなと思いました。私の頃は将来の夢は陸軍大将の時代でした。 |
関本美江 | ヴァイオリン | ** | 80〜90才ぐらいのおばあちゃんになったとき、アマチュアオーケストラのコンサートで手をひかれながら席について、現役で演奏すること。あと50年以上は頑張らないと。ちなみに曲目はチャイコフスキー「ロメオとジュリエット」。 |
倉田照子 | ヴァイオリン | ** | 音大にいって歌の勉強をすること。歌手...ジャンルは特定しない。実現できなかった夢を、今、趣味で楽しんでいます。 |
中村道男 | ビオラ | ** | ピアノが弾けたり、英語が自由に話せるようになりたかった。どれも実現してません。これからだな。49才にしてビオラを始めました。 |
守 利夫 | コントラバス | | |
村上寿子 | チェロ | ** | パンも焼けるチェロ弾き。 |
鈴川純子 | ヴァイオリン | | 栄養士です。子供の頃から お料理が大好きでした。いまでも家事の中では お料理がすきです。食べる物のカロリ−はチェックしてしまいます。その結果食べるか食べないかは別の問題です。頭と体がそれぞれに反応して困っています。(-.-;) |
サザナミ記念アンサンブルのあゆみ
----------有志による活動
1999-------------------------------------------
1月 ニューイヤーコンサート(室内楽・碧水ホール企画)
8月 「オーケストラと過ごす夏休み」(有志企画によるコンサート)ヴァイオリンを弾いてみようワークショップ(第1回)
●京都チェンバーオーケストラ主宰鈴木博詞氏の協力により「年齢、経験に関係なく参加できる市民オーケストラ」の企画始まる。
2000-------------------------------------------
1月 「ニューイヤー・コンサート」(有志による企画)
5月 「親子で楽しむクラシック・コンサート」(有志による企画)ワークショップ(第2回)付き
サザナミ記念アンサンブル・ヴァイオリン教室参加者募集開始・説明会
●6月 碧水ホールで月3回木曜日夜の練習はじまる。
--------サザナミ記念アンサンブル・ヴァイオリン教室運営委員会発足
代表 安田由紀
●8月 「オーケストラと過ごす夏休み2000」(有志企画のコンサート)ワークショップ(第3回)
●10月 月末の練習日に「サザナミ小さなコンサート」を開始
●11月 グラスホッパーコンサートで10分間の演奏
●12月 英会話教室との合同クリスマス会で10分間の演奏
2001-------------------------------------------
●6月10日「一周年コンサート」
ヴァイオリンを弾いてみようワークショップ(第4回)付き
サザナミ記念アンサンブルホームページ・掲示板開設 http://www.jungle.or.jp/sazanami/
●6月23-24日 「まなびの体験広場」(水口町教育委員会主催)ブース出展・ヴァイオリンを弾いてみようコーナー
演奏(「一周年コンサート」のプログラムから)
●8月 柏原市青少年オーケストラ交流コンサート
2002-------------------------------------------
6月 代表 倉田照子
●まなびの体験広場2002 2002.6.22土 碧水ホール
●8月22,23日(土日) 『オーケストラとすごす夏休み2002』:
碧水ホール主催 ボランティアスタッフとして協力
●2002年9月28日 サザナミ記念アンサンブル定期演奏会 土曜日午後3時「ヴァイオリンを弾いてみよう」ワークショップ(第5回)付き
●いわや・さざなみ発見フォーラム で演奏2002.10.26土
水口小学校校歌、朗読「三角と四角」に三つのメヌエットで共演
●2002.11.7 びわ湖放送「るるぶるるびわこ」でサザナミ記念アンサンブルが紹介されました。7分30秒。
2003-------------------------------------------
●1月小さなコンサート22回をかぞえ、一時休止。
●男女共同参画ひろば前座 2003年2月1日(土)人権参画課 碧水ホールで
●環境フェスタ・前座2003年6月8日(日)午後1時本番。環境課主催 15分。 碧水ホールで
●まなびの体験広場2003 2003年6月28日(土) 主催 同実行委員会
●8月3日日曜日 チェロのメンバーのお友達が開く「ピアノ発表会」にゲスト(!)出演。当日、日程と腕前の都合のつく人のみで参加。
栗東、ブラームスホール
●9月28日日曜日午後3時:定期演奏会2003 碧水ホールで
●12月 クリスマス会で演奏 サントピアで
敦賀きらめきアンサンブル(現オーケストラアンサンブルつるが)との交流練習会
2004-------------------------------------------
●4月敦賀で交流練習会 バス遠征
●5月水口町国際交流教会総会アトラクション
●6月まなびの体験広場で演奏
●7月旧図書館(水口小学校)オープニングセレモニー
●9月 復活!「小さなコンサート」(23回)
●サザナミ記念アンサンブル定期演奏会(第4回)
2004年10月1日、甲賀市誕生
○10月30日デュオ・ヴォルフィ ピアノとヴァイオリンのコンサート土曜日午後7時、碧水ホールロビーで
●12月11日(土)12:00旧水口図書館で 稚木の会主催クリスマス会に出演
●12月23日サザナミ記念アンサンブルクリスマス会コンサート 17:00から碧水ホールロビー オーケストラアンサンブルつるが有志との交流練習会も
2005--------------------------------------
●2月某日、新年会
●4月24日(日)オーケストラアンサンブル敦賀交流練習会
6月 代表 鈴川純子
●6月5日(日)メンバーの2組の結婚式のための演奏(大津、京都)
○10月8日土曜日 午後4時井上隆平ヴァイオリン独奏会
●10月9日(日)市民フェスティバル:湖南市体育館で 主催 水口青年会議所
○10月20日(木)大池寺でジョン海山ネプチューン(尺八)福原左和子(箏)十七夜コンサート午後7時30分開演
●12月 第5回定期演奏会
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サ
ザ
ナ
ミ
記
念
ア
ン
サ
ン
ブ
ル
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サザナミ記念アンサンブル●ヴァイオリン教室 参加のご案内
【主旨】
水口とその周辺の住民がヴァイオリンアンサンブルを通して音楽を楽しみ、あたたかく健康的な体と心をはぐくみ、年齢や性別に関係なく仲間を作り、明るく住みやすい地域作りに役立てる。
【対象】6才〜70才程度
【開講日程】毎週木曜日夜(月3回)
18時〜19時 子どものグループ
19時〜21時 おとなのグループ
ヴァイオリンはビギナーズクラス、マイペースクラス、チャレンジクラス
ビオラ、チェロのクラスもあります。
【レッスン会場】
碧水ホール 0748-63-2006(担当 中村)
【参加のお申し込み】
練習日に見学に来て下さい。6時30分頃からお相手できます。子どものグループは子ども本人も来てください。
【レッスン方法】グループレッスンです。
【指導】鈴木博詞、河本学(京都チェンバーオーケストラ)、田中次郎(チェロ)
【企画・監修】鈴木博詞
【楽器】楽器は個人持ちとします。
【受講料】グループレッスン6000円(月額)
【主催】サザナミ記念アンサンブル
代表 鈴川純子 マネージャー 高須美代子
事務方 中村道男
協力:碧水ホール
エキストラ登録、運営に関するボランティアなども求めています。また、使っていない楽器の提供なども受け付けています。
http://www.jungle.or.jp/sazanami/
ホームページ・ディスクスペース提供:(有)アット・マーク
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