サ
ザ
ナ
ミ
記
念
ア
ン
サ
ン
ブ
ル
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京都市交響楽団メンバーによる
ラ・ビッシュ・アンサンブル
コンサート
期日2006年2月28日(火)
19:00開演(18:30開場)
会場 碧水ホール
サザナミ記念アンサンブルの活動がご縁となって実現したコンサートです。素晴らしい演奏を、市内で、低価格で、お楽しみいただけます。
チケット 前売 2000円(当日2500円)
12月24日発売開始
碧水ホール他で取扱
出演
La Biche Ensemble
ラ・ビッシュ・アンサンブル
2002年、京都市交響楽団のメンバーを中心に、「室内楽の楽しさをより多くの人達に伝えたい」をコンセプトとして発足。京都での年1回の主催公演をはじめ、鳥取、兵庫、岐阜での公演や、ビストロ ラミューズ共催の会食付き演奏会「マチネ」など、さまざまな室内楽活動を行っています。
今回はスペシャル・ゲストとして清水信貴、高山郁子両氏を迎え、より多彩で華麗な響きをお届けいたします。
Member
Violin
田村 安祐美
Violin
片山 千津子
Viola
高村 明代
Violoncello
渡辺 正和
Contrabass
神吉 正
Clarinet
鈴木 祐子
Bassoon
仙崎 和男
Horn
小椋 順二
Guest
Flute
清水信貴
Oboe
高山郁子
主催 サザナミ記念アンサンブル
協力 碧水ホール
2005.11.12以前に作成されたご案内のメンバーに一部間違いがありありました。訂正とおわび。
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チェコの鼓動
「祖国を、憶えていますか。」
ふるさとは、あなたのどこにありますか。
今回のラ・ビッシュは、チェコの特集としてドヴォルジャーク、マルティヌーなど、たとえ遠く離れてもなお祖国を愛し、祖国の音楽を作り続けた作曲家の作品をお届けします。
あなたは何処から来て、そして何処へ行くのですか。
曲の根底にある彼らの「祖国」の響きは、私たちに「郷愁」などのような「共振」を覚えさせます。それはまるで見失った自分の行方に出逢えたかのようです。
祖国を、憶えていますか。
私たちが忘れかけてしまった「何か」を、響きの中に、探しに出掛けてみませんか。
Program
ドヴォルジャーク
弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96
「アメリカ」
ボブ佐久間 委嘱作品
ドヴォルジャーク マズルカ 作品49
ヴァイオリン独奏 田村 安祐美
マルティヌー 九重奏曲
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